# 現場ReNote — 配布ガイド(業者・協力会社向け) 修繕現場で **日報・出面・進捗・名簿** をブラウザだけで使うための手順です。サーバにフォルダを置くか、ZIP を渡して各自のサーバ/社内 NAS に展開してください。 --- ## 1. 配布パッケージの中身 `note` フォルダ一式(この README と同階層の HTML / CSS / JS)です。 | 含める | 含めない(開発用) | |--------|-------------------| | すべての `.html` `.css` `.js` `icon.svg` `manifest.webmanifest` `sw.js` `LICENSE` | `CURSOR_PROMPT.md`(任意) | ZIP 化する場合は同梱の `pack-genba-note.ps1` を実行するか、フォルダごと ZIP にしてください。 --- ## 2. サーバへの設置 ### 要件 - **HTTPS 推奨**(ホーム画面追加・PWA・Service Worker に必要) - PHP 不要(静的ファイルのみ) - パス例: `https://御社ドメイン/tools/genba-note/` → その中に `index.html` がある状態 ### 手順 1. `note` フォルダを FTP / SFTP / ファイル共有でアップロード 2. ブラウザで `https://…/note/index.html` を開き、表紙が表示されることを確認 3. **案件セットアップ** で作業ID・工事名・工期・自社名・ロゴを登録 4. 職長のスマホに URL を送る(下記「現場への渡し方」) ### 動作確認チェックリスト - [ ] 表紙 → **日報へ** / **出面へ** が開く - [ ] **案件セットアップ** 保存後、日報のフッターに自社名・ロゴ - [ ] **協力業者名簿** で業者名登録 → **進捗** の見出しに業者名 - [ ] **全データ保存** で JSON がダウンロードできる - [ ] スマホで「ホーム画面に追加」(HTTPS 時) --- ## 3. 現場への渡し方(推奨) ### URL ``` https://御社ドメイン/…/note/index.html ``` ショートカット(クエリ付き): | 用途 | URL 例 | |------|--------| | 日報 | `index.html?go=daily` | | 出面 | `index.html?go=labor` | | 案件設定 | `index.html?go=setup` | ### スマホ(職長) 1. Chrome / Safari で上記 URL を開く 2. **ホーム画面に追加**(PWA) 3. 初日: 事務または監督が **案件セットアップ** を済ませてから、職長は **出面** → **日報** の順で使う 詳細は **職長向けかんたん手順.md** を PDF 化して配布しても構いません。 --- ## 4. データの扱い(重要) - データは **そのスマホ/PCのブラウザ内(localStorage)** に保存されます - **機種変更・ブラウザ削除・別人の端末** では引き継がれません - **週1回程度**、事務 PC で **全データ保存(JSON)** を取り、工事フォルダに保管してください - 復元は **全データ読込**(上書き)— 実施前に必ずバックアップ ### 1 現場 = 1 ブラウザプロファイル(推奨) - 同じ工事を複数人で編集する場合、**代表端末1台**でまとめるか、役割分担(出面担当・日報担当)を決めてください - 全員が別端末で別データになると、進捗・出面の数字が一致しません --- ## 5. ネットワークについて | 機能 | 通信 | |------|------| | 日報・出面・進捗・名簿・品質 | 基本は **端末内のみ** | | 天気(日報) | open-meteo.com(任意) | | PDF 出力(日報・チェックリスト) | CDN(html2pdf) | | 仕様チェックのクラウド保存 | 設定時のみ外部 API(未設定ならローカルのみ) | 完全オフラインのみ、とはなりませんが、現場入力の本体はオフラインでも動作します。 --- ## 6. サポート・カスタム - 自社ロゴ・社名: **案件セットアップ** で各社が登録(テンプレート配布不要) - バージョン更新: 新しい `note` フォルダで上書き配置 → 職長に **再読み込み** を案内(更新前に JSON バックアップ) - 著作権: `LICENSE`(MIT)参照 --- ## 7. ReNote ホストで試す場合 検証用 URL(例): **https://lab.rnote.jp/note/index.html** 本番は御社ドメインに同じフォルダ構成で設置してください。 ### サブドメイン/パス運用(推奨・方式 A) - プログラムは **1 か所の `note` のみ**(テナントごとにフォルダコピーしない) - 入り口は **サブドメイン** または **Alias でパス**(例 `/construct/c-take` → 共有 `note`)+ **`tenants.json` 1 行** - 詳細: **テナント運用.md** / C-take: **deploy-construct-c-take.md** --- ReNote.jp — 現場ReNote